【投資 初心者 勉強】週足、日足を駆使してトレードの作戦を練る

おはようございます。 先日解説しました事は理解出来ましたでしょうか?一回目で理解を出来なくても大丈夫です。理解できるまでチャートを見て勉強するのです。 本日は週足と日足を使いどのようにトレードをするのか解説させていただきます。 ・高みに立って株価の動きを判断する ローソク足チャートでは、一般的に日足、週足、月足が使われています。初心者がよく使うのが日足です。日足は1日の株価の動きを表していますから、短期投資には日足が参考になります。 そこで、初心者の中には日足を見るが、週足や月足はほとんど見ないと言う人がいます。 デイトレードは別ですが、短期投資でも、週足は見るようにしてほしいと思います。 週足をみると、株価の大きな流れが読めるからです。例えば日足が下落でも週足が上昇トレンドなら、それは上昇中の下落と捉えることができます。高みに立って株価の動きを予測し、トレードの作戦を練ることができれば成功のチャンスがより高まります。 ・週足で移動平均線とローソク足の位置を見る 皆さんお分かりかと思いますが、日足は1日の始値と終値、週足はその週の始値と終値、月足はその月の始値と終値によって、ローソク足の本体が作られています。 そして、週足も月足も、日足と同じように移動平均線とローソク足の位置から上昇あるいは下落といったトレンドが予測できます。 それでは実際のチャートを見て予測してみましょう。 下図は日経225の週足です



私はこの手法に辿り着いてからは、毎日繰り返しチャートの勉強をしてきました。その結果、古いものも新しいものも値動き自体は変わらず、いつの時代も上がって下がっての繰り返しだとの結論になりました。 Aの時点で移動平均線は、上から100週線、20週線、5週線の順、「はなれ」が発生して、ローソク足は5週線の下になりました。これからは下落トレンドと予測、売っていける局面です。 エントリーポイントは週足でも日足と同じです。はなれ後のAで売ります。利益確定のポイントも日足と同じです。 ・日足の上下は、週足では一時的な動き さて、週足では高みから(俯瞰)株価の動きがわかることを説明します。Aから手仕舞いするまで陰線のローソク足は2本。これは週足ですから、2週間分にあたります。 すると、2週間、下落が継続したことになります。 週足のローソク足1本は、日足では5日間です。2本なら10日間です。当然、株価は10日間、上下しています。日足ではローソク足が陰線になったり、陽線になったりして、上下してるはずです。 しかし、週足2本=2週間が共に陰線ということは、日足でローソク足がどんなに上昇を示しても、2週間が終わってみれば結局下落していたという結果になります。 つまり、上昇は下落中の一時的な上げにすぎなかったと考えられるのです。それなのに、そんな一時的な上昇に惑わされて、慌てて決済して損をしてしまうこともないとは言えません。 反対に、週足は下落トレンドなのに、それを知らずに一時的な上昇に騙されて買いを入れて、損を出してしまうこともあります。 ですから、週足を見て判断した方がいいのです。 後々解説しますが、1〜2週間、買いや売りを保有して利益を狙うショートトレードでは、週足を見て、動きを予測し、エントリー、利益確定することが必須となります。 また、2日〜1週間ほどでトレードを完結する短期投資でも、週足を確認しておくことをお勧めします。 というのは、短期投資のつもりでエントリーしても、週足でトレンド継続が予測できたら、短期で決済せず、ショートトレードに作戦変更して、より大きな利益を狙うことができるからです。 ・上昇、下落のサインを見てトレンドを判断する 主にショートトレードで使いますが、それ以外のトレードでも応用できますので、週足での作戦の立て方の概念を説明しましょう。 下図を見てください。



5週線が右肩下がりで下落トレンドを描き、陰線が続いていたのにA週の週足は陽線になりました。 これを見て、翌B週の作戦を練ります。 どう考えるか述べていきますが、みなさんも一緒に考えてください。 A週の陽線は5週線に対して赤の上半分以上ですね。皆さんはどういう作戦を立てますか? 例えば、こんな作戦が浮かぶかもしれません。 「B週は上昇するかもしれない、買いで戦おうか?いや、待てよ。ずっと下落してきたのだから、底かどうかはまだ不明だ。下がる可能性もある。何もしないで観察しよう。」 そうです。これまで、何度もお伝えしてきたように、よくわからない局面では何もしないで、待つが肝要です。 結果、B週は陰線になりました。さて、次にどう考えますか? 「B週の週足は、陰線だったけど5週線の上にある。下げは終わったと判断してもいいだろう。いよいよだ、C週の月曜か、火曜か、水曜に陽線が立ったら、買ってみよう」 そして月曜日が来て、予測通りに動いたら、買いを入れるのです。 さらに、もっと安全を期すなら、こう考えます。 C週の週足を確認しよう。もし、陽線だったら下げ止まりと判断して、C週の次の週から買いを入れよう。 ・予測と違う動きをしたら作戦中止 では、C週の月曜日に陰線が立ってしまったらどうしましょう?作戦とは違う動きですね。 買いから売りに変更して、売るというのはダメですよ。下落トレンドに戻ったとは判断しかねるからです。月曜日は売買しません。火曜日、水曜日を待ちます。火曜日も陰線、ここも売買なしです。しかし水曜日の後場、引け間際になって株価をみると陽線になりそうです。買いを検討してもいい局面です。ここで買うかどうかは、日足チャートを見て判断しましょう。 本日はいかがでしたでしょうか?本日初めてローソク足の赤の上半分以上という言葉を使いましたが、これについても後々解説していきます。

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