【投資 初心者 勉強】日柄から天井圏、底値圏を判断する

おはようございます。 少しずつトレードを理解出来てくると楽しくなりませんか。さらに理解して株価が次どのように動くのか予測できるようになったらどうでしょう?もっと楽しくなります。 本日は日柄について解説させていただきます。 ・手仕舞いするタイミングを知りたい 買い、あるいは売りを入れて約定。その後、予測通りに株価が動いたとします。何処で手仕舞いをすればいいのかと迷ったことはありませんか? 買いなら天井で、売りなら大底で手仕舞いして利益確定したいと思うのが人間です。しかし、それは理想で、そう上手くはいかないのが現実です。 もっと上がるから!もっと下がるから!などと思い込んで、買いや売りでエントリーしたら、そこが天井あるいは大底だった、なんていうことは珍しくありません。 手仕舞いするタイミングを逃して悔しい思いをしたことは、誰しもが一度あるはずです。(私もその一人でした) ベストなタイミングとは言わないまでも、よりベストに近いタイミングで利益確定をしたいですよね。 ・日柄には買いたい、売りたいの需給が背景に 日柄は皆さん聞いたことはあると思います。相場用語では、高騰や暴落などで大きく動いた株価が適正な株価に落ち着くまでの日数を言います。 ずっと上昇を続けていた株価あるいはずっと下落していた株価が、続伸あるいは続落を終えるまでの期間と考えてください。 その期間ですが、株価の大きな流れをみるとどうやら6ヶ月間が続伸も続落も限度のようです。つまり、それなりに株価が上昇しても大体6ヶ月で終息するということです。下落も同様です。 その背景には、株の需給関係があると推測できます。 需給とは需要と供給、つまり簡単に言えば、「私はこれを売りたいんだけど買ってくれる?」「私、○円なら買ってもいいよ」という両者がいて成立します。買いたい人が誰もいなければ、売りたくても売れませんよね。 上昇トレンドで買いたい人が少なくなって、もうその株価より高値では売れなくなれば株価は天井、下落トレンドで売りたい人が少なくなって、買いたい人が増えてくれば株価は底値と言えます。 ・6ヶ月という期間には投資家心理も影響 上昇も下落も約6ヶ月で終息する傾向にありますが、それは何故だと思いますか? 理由の一つには、株の信用取引が関係しています。信用取引とは、現金や株式を担保として証券会社に預けて、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりすることです。この信用取引には「一般信用」と「制度信用」という2つの取引があり、借りた株式の返済期限が決められています。一般信用は原則無期限ですが、制度信用だと返済期限は6ヶ月なので、個人投資家は6ヶ月経ったら損していても、決済をしなければなりません。 そのほかの事情として、日本取引所グループがホームページで発表している投資部門別売買状況から判断すると、東証一部の総売買高の約65%は海外投資家と推測できます。 そして、海外投資家が株を保有しているのは大体6ヶ月ほどです。6ヶ月経つと、一度決済して利益確定をするケースが多いのです。また個人投資家の中にも、半年ほど持っていたから決済しようという投資家や損をしていても半年経つと諦めて損切りする投資家が多いようです。 このような投資家心理も大きく働き、6ヶ月という期間がターニングポイントになるのだと推測できます。 ・上昇、下落の3ヶ月目、6ヶ月目は要注意 投資家心理からすると、6ヶ月の半分の3ヶ月も手仕舞いを考えるポイントになるようです。 とはいえ、「3ヶ月目だから、6ヶ月目だからトレンドが変化しますよ」なんて単純には動きません。 ですが、3ヶ月目、6ヶ月目になったら、次のように考えて株価の動きを注視していただきたいのです。 そろそろ3ヶ月目だな、6ヶ月目だな。100日線が上向きになって60日線に近づいてきた。ローソク足も5日線の上にいったり、下にいったり、陽線が続くように。上昇トレンドに転換するかな?トレンド転換が確認できたら、売りを決済して、買いを仕込もう。 そして、株価の動きに備えておくのです。最後に実際のチャートを載せておきますので確認してください。



上のチャートのように6ヶ月上昇下から必ず下落転換するとは限りません、ただしおおよそ6ヶ月上昇すると一回は下がるのです。その動きの特徴を理解出来ただけでもチャートの見方が変わると思います。 本日はいかがでしたでしょうか?また一歩投資家に近づきましたね。頑張って個人投資家を目指しましょう。

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