【投資 初心者 勉強】ローソク足の組み合わせ中級以上底編

おはようございます。 以前のブログで紹介しました、ローソク足の基本形とローソク足の組み合わせは理解できましたでしょうか。本日はその基本からさらに進んだローソク足のパターンを説明したいと思います。 さらなるローソク足のパターンを説明する前に、ローソク足がチャート上でどの位置にいるかを理解していないと、本日のローソク足のパターンもしっくりこないかもしれません。そのようなことがないように下記のローソク足のチャートを参考にしてください。


チャートを見てわかると思いますが、おおまかにこの4つがチャート上での動きになります。それでは本日の本題のローソク足の組み合わせの進化系について説明します。 ・底 三空叩き込み



陰線が4本連続して窓がある時。投資家心理として底値が見えずに絶望している状態。損失を最小限にしようと、寄り付きから投げ売りしている状態。 ・三手大陰線



下落途中、3本連続で大陰線が出る。一本目の大陰線を見て買いでポジションを手仕舞い、さらに売りが入るため。ただし投げ売りが一巡したら、相場は反発する事がある。 ・最後の抱き陰線



下落相場の途中で、小陽線を大陰線が多い被さる形。下落相場が続き多少の買い手が出てくるが、勢いが復活せずにさらに下落。 ・明けの明星



下落相場で前後のローソク足の間に窓が出る。売り注文がほぼ終わった状態、買い注文が増えている事。 ・捨て子底



下落相場が続き、窓を開けて十字線が出る。売りと買いが拮抗している状態、翌日陽線が出たら反発の可能性が高まる。 ・大陰線のはらみ寄せ



下落相場で大陰線が出る、その後大陰線の半分より上で十字線が出る事。売り玉が収まり、新規買いが増えるが同時に買い建て玉の圧縮の売りがあり拮抗している。 ・たくり線



下落相場で大陰線が出る、その後窓を開けて下影陰線が出る。投げ売りで窓を開けるが、最後には安値圏から放れて引ける。まだ買いの下値不安は残る。ただし買い圧力も増えているので、上昇転換の可能性が高まる。(下ヒゲが長いほど反発力が高まる。) ・勢力線



下落相場中、窓を開けて下影陽線が出る。売り注文が多く陰線が続くが、新規買い注文が増え、売り注文が減っている。上昇に転換する可能性が出てくる。 ・陰の陰はらみ



下落相場の安値圏で大陰線後に小陰線が大陰線の中に出る。投げ売りは少し収まったが、まだ弱気の状態。反発する可能性は出てきてるが、新機会を入れる場所ではない。 ・放れ五手黒一本



下落中に下方に窓開けが出る。その後持ち合い相場になり、急に上放れて寄り付き後下がり大陰線になる。窓明けで売りが強いが、その後下げ止まり感が出始める。上放れ寄り付きで始まるが、損失を抱えてる(塩漬け株)人たちが一気に売られ大陰線で終わる。 ・やぐら底



下落中に大陰線が出る、その後下げ止まり感が出てから大陽線が出る。買い注文が増えてきている証拠、上昇に自信が出ていること。この場合には上昇に転換する可能性が高まる。 ・小幅上放れ黒線



安値圏での揉み合いが続いた、上方に窓を開け陰線が出る。安値圏で上放れ寄り付き下値不安は和らぐが、強い上昇には期待は持てない。もし買っていたとしたらすぐに手仕舞いできるようにしておく。 ・放れ七手の変化底



下落相場中に下方窓開けが出る。その後保ち合いが続き、上方に窓あけ陽線が出る。下方に窓あけで売りが強かったものの、下げが弱まり買いの注文が増える。反発に期待が集まり新規買いが増えてる証拠。 ・連続下げ放れ三つ星



下落相場中に下方に窓あけ。揉み合い後に十字線が出てから大陽線が出る。投げ売りなどが収まり、保ち合いになり少し迷いが出るが、新規買いが出て大陽線が出る。上昇への期待が大きくなる。 ・逆襲線



下落相場中に窓を開け下放れた大陽線が出現する。下落しているが一気に買い注文が集まる。ただし大きく戻す可能性は低い。 ・抱き陽線



下落相場中に小陰線の後大陽線が出る、大陽線が小陰線を包んだ状態。売りがほぼ出尽くしたのち、大陽線が出て転換の可能性が高まる。 ・寄り切り陽線



下落中に陽線が出て、よく陰線が陽線より高い位置で終わり、その後に陽線が出る状態。これは上昇への転換とも捉えられる。 本日はいかがでしたでしょうか。何故全てを一気にやらないか、それは一気にやると全てしっかりと覚えられないからです。一歩づつ完成に近づくことが一番の近道です。次回はローソク足の組み合わせ上昇相場編を説明させていただきます。